社会不安障害は甘えなのか?【もう限界】

社会不安障害って甘えじゃないのかと思うことがある。
自分がどうしようもなく駄目な人間に思えてくる。
いつも不安を感じていて本当に疲れてくる。

上記のような方に向けての内容となっています。

精神科通院歴10年以上、薬約20錠から0錠へ。不登校、引きこもり経験、母子家庭で母親を反面教師にして育った私のプロフィールははなび(私)のプロフィールへ。

社会不安障害は甘えなのか?

社会不安障害と付き合っていると「これは甘えなんじゃないのか?」と思うことがあります。

しかし、「甘えではない」と断言します。

あなたは甘えてなどいない。

悩んで、苦しんで頑張っているのに甘えだとは言わせない。

なぜ甘えだと思ってしまうのか?

社会不安障害と似たような症状は誰にでも起こりえることです。

例として「恥ずかしがり」「引っ込み思案」「消極的」「人見知り」などがあります。

上記の人達と照らし合わせて考えてしまい自信をなくし自分を責め、考えていくと「甘え」という言葉が浮かび上がってきます。

それでは、上記の人達と社会不安障害の違いはなんなのか見ていきます。

身体症状が強い、又は不安を感じる場面を極度に避ける

仮に「明日、100人の前で1分間好きなことを話してください」と言われたとしましょう。

90パーセント以上の人は緊張することでしょう。

もちろん、正常な反応です。

社会不安障害の人はどうなるかといいますと、

激しい動機に襲われる
吐き気をもよおす。
目眩がしてくる。
激しい不安に襲われる。
息苦しくなる。
眠れない。

上記は前日の話です。

明日話すという状況を理解しただけの場合です。

当日になって話す場に行かない(行けない)可能性もあります。

当日話す場面になったとしたら

赤面、冷や汗、吐き気、挙動不審、息苦しさ、目眩、動機、失敗の想像、嫌われる想像、否定される想像、等

生きていたくないくらいの症状が現れます。

もちろん個人差はつきものです。

少し極端な例ですが、日常生活でも上記のような症状は現れます。

目上の人にわからないことを聞く時。

知らない人と電話で話す時。

誰かに見られながら行動する時。

外出する時。

人が多い所に行く時。

飲み会などの席。

バスや電車に座っている時。

ネガティブな妄想は膨らみ身体的な症状として現れます。

私も30 秒程の電話で赤面し、しどろもどりになり異常な汗を書いたり、コンビニのレジに行くだけで赤面し、汗をかいたり、外に出るだけで息苦しさを感じるようなことが多々ありました。

それでも甘えだと思われるのではないか

正直、当事者にならなければわからないでしょう。

逆にこちらからは、当事者では無い人が気持ちもわかりません。

どちらにしても想像することは出来ます。

例え話を含みながら説明してみることもできます。

それでも甘えだと言ってくる人がいるならばその人とは距離を置きましょう。

それだけで済みます。

それは、前向きに生きていくために必要なことです。

理解しようとしてくれる人や見守ってくれる人や心配してくれる人と適度に関わって過ごしましょう。

自分の時間の確保も大切です。

お互いにある正義や考え方や価値観を高圧的に押し付け合うのはなにか違います。

相手を屈服させたいだけでしょうか?

相手の今まで考えてきたことを少しの会話で覆したいのでしょうか?

相手のことを尊重した上で意見の交換ができるのが理想です。

といっても意見の交換(いわゆる語るということ?)は難易度が高いですね。

生きづらさを抱えながらも

頑張って生きている自分を認めてあげましょう。

不安も緊張もそのもの自体は決して自分自信ではありません。

ただあなたが「感じて」いるだけです。

不安や緊張などは、あなたの所有物ではありません。

その感情が勝手にやってくるなら、どこかに去っていくのを待ちましょう。

さて、美味しいものでも食べたり、眠ったりしましょうか。

共感が得られた方は社会不安障害の克服に効果的な方法もご覧になってみてください。

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はなび

はなび

幼稚園から人見知り。小学生はずる休み。中学生は不登校。高校生は2度中退。初就職はすぐ退職。 引きこもり、昼夜逆転、精神病。 挫折だらけで傷だらけ。 そんな僕が、前向きに紡ぐ物語。>>プロフィール詳細
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